Before After
外壁の雨樋(塩ビ管)の割れ補修
【補修前の状況】外壁塗装の際に足場などで衝撃が加わったのか、塩ビ製の雨樋の継ぎ手部分が大きく割れてしまっています。内部の黒いゴムパッキンが見えている状態です。【場所】外壁【材料】雨樋(塩ビ管)【色】ベージュ系
【補修方法】
- 割れてしまった雨樋の継ぎ目部分を確認し、汚れやバリを取り除きます。
- 割れ目や段差を埋めるようにパテを充填し、下地を作ります。
- パテの上からアルミテープを巻き付け、強度を高めつつ表面を平滑に成形します。
- 既存の雨樋の色に合わせて調色した塗料を塗り、補修箇所を目立たなく仕上げます。
【作業時間】約2時間
【作業の概要】大阪府堺市にて、外壁にある雨樋の割れ補修を行いました。衝撃で大きく口を開けていた継ぎ手部分にパテを充填し、アルミテープでしっかりと補強・成形。最後に調色した塗料で塗装することで、交換することなく元の状態に復元しました。
外壁や雨樋の割れ、破損でお困りでしたら、交換する前に弊社へお気軽にご相談ください。